マンガ・マンガ・マンガ
父がマンガ好きで 幼少の頃から マンガばかり読んでました。
3歳や4歳で「サザエさん」を読んで(見てただけかも(^^;)ゲラゲラ 笑っていた私を母は天才だと思ったそうです。
人生のバイブル!
★1.2の三四郎 (小林まこと)
もう この漫画は何度読んだかわからない。。。
本当に面白い!小林まことは 大好きな漫画家№1 \(^o^)/
そして 主人公の三四郎こそ 理想の男♪
時代背景はちょっと古いかも知れないけど 時代を超えて 面白いと思う!
若い世代には 知らない人が多いと 思うけど一度読んでほしいな~(^◇^)
大学生の人にお勧めしたら、彼はこの漫画にハマリまくってましたよ(^.^)
お礼の言葉は「あがとりい」 驚いた時は「でぇ~~!」
社会勉強にもなる
★じゃりん子チエ
大阪の下町で逞しく生きる少女の物語。
お父はんのテツはケンカがめっぽう強く ヤクザはテツを見かけたら逃げるほど・・・
そんなテツも勝てないのがお母さんと恩師の花井先生。
テツの微妙な感情はとてもおもしろく、家計を支えてるチエちゃんにも頭が上がらない・・・
チエちゃんの逞しさや、賢さも見もの♪
小学生から働くなんて・・・現実の社会では不可能かもしれないが、それはもしかしたら間違ってるのかもしれないね♪
この漫画も 社会勉強になるし、人の心理の面白さもGOOD!
ネコの小鉄が妙にカッコイイのよね~(≧◇≦)
マンガの神様の先祖のお話
★陽だまりの樹
マンガと言えば手塚治虫は入れておきたい。
手塚マンガの代表作は「鉄腕アトム」「火の鳥」でしょ?
でも私のお気に入りは 「陽だまりの樹」
これは江戸幕府の末期のお話で、この中で登場する医者の手塚良庵は 手塚治虫の曽祖父。
大阪の 適塾にも在籍し、緒方洪庵の教え子の一人。その中には福沢諭吉もいる。
手塚治虫は大阪大学医学部出身。
私はこの話は フィクションがかなり多いと思っていたけど、大阪大学の大学の中に「総合学術博物館」で適塾の名簿の中に
「手塚良庵」を発見した時は、本当にビックリバックリ(;゚Д゚)
★聖おにいさん(中村光)
ブッダとイエスという二大宗教の教組が 日本で暮らすストーリー♪
最近の漫画では一番のお気に入り。
聖人のお二人が ユーモアたっぷりに描かれ、ほのぼの感がとても好き。
宗教の基礎知識も習得できるかもね?
映画化もされたよ~♪
一番好きな場面は ジェットコースターに乗ったブッダのハンズアップ(^_-)-☆